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見出し あめかぜ日記、時々晴

新築個人邸外構と造園工事終了しました^_^

こちらの造園プランで使わせて頂いた材料について箇条書きでご紹介させて頂きたいと思います^_^

①アプローチは、再利用の耐火煉瓦、アンティークレンガという呼ばれ方でも流通しています。経年変化による味わいが感じられます。

②門柱は、国産杉の枕木風材。板金のキャップで耐久性を上げています。表札は、真鍮製オリジナル。照明は人感センサー付きです。

③デッキとフェンスは、丹波市産のスギ、ヒノキの加圧注入材を使ってます。

④駐車場は、舗装をせず、轍部分は川砂利、周囲は野芝敷です。

⑤お庭の植物は、主に三田市内の里山に自生している樹木と国内の野草、あとは実がなるキンカンやジューンベリー、ユスラウメ、アンズなどの果樹。地面は、ゆくゆく草が生えて野原に育てていく場所として野芝を張ってます。

⑥敷地境界には、メッシュフェンスを使わずに、オリジナルの鉄製の柱と丹波市産のスギを使ってます。扉も枠は鉄製で、柱と共に丹波篠山の近藤鉄工房さんに作ってもらいました。

環境への負荷をなるだけ抑える材料を選択しているのが特徴です。

あまがえるは、エクステリアの材料には、地域の木材や再利用、リサイクルで作られているものを選び、材料となる際にエネルギーをできるだけ抑えたものを使いたいと考えています。