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見出し あめかぜ日記、時々晴

ともにつくる風景、人と、自然と。

ホームページオープニング画像

オープニングの言葉は、今回ホームページ作成するにあたって制作チームのリーダーの簑田理香さん(地域編集室 簑田理香事務所)が考えてくれた言葉です。

あまがえるとして、活動の基盤となっている考え方を見事に表現してくださっていると、初めて見たときに強く感じました。

ですので、この言葉を、見ていただく方に覚えてもらえるくらいに印象づけたいなあと思っています。

少し前の時代には、里山や里という場所では特に、人が日々暮らしている中で出来ていく「外環境」が、他の生き物にとっても生育生息しやすい場所となり、ひいては風景としても美しいものとなっていたと想像します。

ここで忘れてはいけないことは、「人と自然がともにつくる」ことができる前提として、「人以外の生き物(植物、動物)」がそこで生育、生息できる場所になっているということです。

難しくいうと、生態系を人が壊すようなことなく、そこで暮らしているか。ということになるのかと思います。

あまがえるは、まちの緑であっても、そこを小さな生態系と見られるような暮らし方ができるような提案をしたいと思っています。