あまがえるは、日々の暮らしの中、竹パウダーを使った生ゴミのコンポストを続けています。主に筆者のヒロフミではなく、ユカコの方がたしか2015年あたりから、一度も停めることなく行っております。
もともとは、三田市のシルバー人材センターの竹炭班の佐藤さんたちが、三田市内の竹林整備の際に発生する竹の有効利用の為に、試行錯誤を重ねた末に、始められ、それを三田市内で講習会をすることで広め始めたことを、あまがえるが手伝わせてもらったのがきっかけ。
それから、広めることを手伝いをしているうちに、木下有日子が講習会形式でやり方をお伝えすることも、させてもらうようになったという経緯があります。

最近では、三田市内を飛び出し、いろんなところでお声掛けくださり講習会を開催させてもらってます。写真は、先日、芦屋市立の市民活動センター リードあしやで行わせてもらった際の様子です。
コンポストというと、堆肥を作るということが、目的のおおきな部分のように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いつもお伝えしているのは、生ゴミを廃棄するのではなく、土に還すことが一番大きな目的だということを伝えさせてもらってます。

2024年には、フランスでは生ゴミやお庭などから生じる枝葉などの、いわゆる有機物の廃棄物を100パーセントコンポストによって処分することが法律で義務付けられたそうです。
日本においても、各自治体が、廃棄物を減らすために、ごみの分別の方法を決めたり、竹パウダー以外のコンポストを広めることも行っています。なかには、補助金などをつけて、コンポストのための容器を購入することを推奨したりもしています。
生ゴミは、燃えるゴミとして、収集されることが一般的で、その燃えるゴミの30%から40%の量を占めるらしいです。燃えるゴミの中で、比率が1番高い場合も少なくないようです。
その生ゴミは、ある調べによると、実は9割程度が水分らしく、焼却するのに大きなエネルギーを使っているのだそうです。
私たちの暮らしの中から生じる廃棄物はを処分するために、たくさんの燃料を使い、燃やしたものを埋める為に広い土地を使っていることを、少しでも減らす動きを広げたいために、フランスは国を挙げて行い、日本でもいろんな手を使って行政が広めようとしているということです。
私たちの暮らしは、どんどん便利になり、使い捨てによって日々の暮らしが成り立っているところも否定できませんが、その分環境に大きな負荷をかけていると言われ続けています。小さなことかもしれませんが、各家庭から生じる、土に還すことができる廃棄物だけでも、生態系の中の循環の仕組みによってまた資源に戻していくことを広めていきたいと考えております。