2月26日、高槻市の認定こども園の園庭づくりをさせて頂きました。私たちが仲間と共に組んでいる有限責任事業組合まち杜の環の活動です。毎年のように、この時期、高槻市の緑の募金の記念事業として、街に緑地を作るという目的で、学校や公民館のお庭に植樹などをさせてもらっていて、今年はこども園の園庭をさせてもらいました。
今回は野芝を使って、子供達が走り回れる広場と植樹、そしてバイオネストなども作らせてもらっています。
その中で感じたこと。落ち葉を高槻市の職員の方々が持ち込んでくれて、園児の皆さんに、バイオネストに投入してもらうという時間を作りましたが、多くの子供達が落ち葉に触れながら、落ち葉の下にどんぐりを見つけては集める、ということを楽しみながら始め出しました。


その後、どんぐりだけでなく、葉っぱそのものに関心を持ち始める子もいれば、枝葉に関心を持つ子、カメムシ(匂いを気にしながらもw)、てんとう虫やクモなどに集まる子どもたちもいれば、少し時間が経ち飽き始めるこどもも増えていくのに、まだどんぐり集めをやめないこどももいたり、本当にさまざまな反応を見せてくれました。
落ち葉をぶっちゃけて、広げただけでも、これだけビビットな反応をする子供達を見ていると、都会の中では特にこういう時間や場所、場面が大切なんだなと感じさせられます。
私たちの役割として、またこども園や自治体、ひいては大人たち、さらに社会の役割として、もっと子供達にこういう場所を提供していきたいなあと思います。
園庭に費用をかけて、杜のようなものを作らなくても、落ち葉を時々拾いに行って集めて持ち帰ってくるだけでもいいと思います。できれば、園庭に落ち葉をもたらす木を植えたり、もっと簡単にできることとしては自然に生えてくる草を、抜き取ったり刈り取らずに置いておくだけでも、こういう時間を持つことができます。
小さいことから始めていけたらいいなあ。協力や提案が必要なときは、お声掛けいただければ嬉しく思います。
