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見出し あめかぜ日記、時々晴

お庭のお手入れ(草との付き合い方)

昨年、1月につくらせていただいて この春初めてお手入れに伺いました。 完成した時と比べると 表土の部分は、かなり緑で覆われました。この感じも素敵だと思いますが、ちょっと歩きにくいかな。。。 地表を覆っているのは、クローバ…

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元々をあるものを最大限活かしたリフォーム。

今回は、門塀のリフォームの事例紹介です。 元々は、ブロック塀(もしくはコンクリートの塀だったかも)に左官材料を塗ったものを 数年前にその上から吹き付け塗装で、一度リフォームしたものでした。しかしながら、塗装の膜のどこかか…

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これも一つの剪定への考え2(剪定枝の処理)

まちの緑の存在は、地球温暖化の原因となっている温室効果ガス・二酸化炭素の固定に役立っているか?色々と考え方があるようですが、確実に言えることは「まちの緑のメンテナンスのあり方」によって、その効果はプラスにもマイナスにもな…

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これも一つの剪定への考え(古民家の庭)

あまがえるの剪定のテーマの一つに、「古民家の庭木を次の時代にどう引き継ぐか」というものがあります。広いお庭があって、大きな松やマキ、玉状に仕立てた木々がたくさん植っているというケース。しかも世帯主が高齢化してきて、お世話…

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庭は、雨水をゆっくり排水、そして地中に浸透させる場所。

「森は海の恋人」という東北の漁師さんの活動をご存知でしょうか?以前に、中心人物で活動を始めた畠山さんの話を聞く機会がありました。曰く、山に植樹すると、海が豊かになるということですが、そのメカニズムを簡単に紹介させていただ…

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