
大阪市城東区関目のカフェプティのお庭は、2000年にできたのですが、デザインをあまがえるがさせて頂き、その後お手入れやリフォームを続けさせてもらって今に至ります。
そのお庭に最初から植樹されて、もう25年になるベニバスモモの木があるのですが、そのスモモの果実わなんと活かしたいと考案されたメニューが、写真のスモモの冷製パスタです。

写真の木、赤いベンチの後ろの木、この木陰を作ってくれているのがそのスモモです。
かなり大きく育ち、シンボルツリーにもなってきてます。


他の樹木も大きくなり、街中のオアシスのようになってもいます。
こちらのカフェのオーナーの岡本さんは、地域の活動も盛んにされています。写真の赤いベンチは、街を歩く方々が歩みを止めて一休みできる場所として設置され、ここの場所が起点となり、お仲間たちと一緒に製作して、あちこちに設置されるようになりました。
いまは、そのベンチの横にある「小さな図書館」が広がりつつあるようです。絵本など寄付されたものを誰でも読むことができるとのことです。
この場所のように、大きな木の下にあると、風景にもなりますね。
話が少しそれましたが、あまがえるとしては、植え付け毎年お手入れさせてもらっている樹木、その実がお店のメニューになって利用されているのはとっても嬉しいです。
もちろん無農薬無化学肥料でのお手入れで、剪定した枝葉をチップにしてこの場所の土に還す方法を続けさせてもらっています。
季節限定メニューなので、もう少しの間で今年は終わるかもですが、もしチャンスがあれば食べに行ってみて下さいませ^_^