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見出し あめかぜ日記、時々晴

ワークショップについて 

先日もお知らせを致しましたが、「あまがえるde糸紡ぎ」の日程の記載に誤りがありましたので、改めてお知らせを致します。

 

日々の暮らしに、もっと 自然の営み を取り込める きっかけ になるような ワークショップを定期的に開催しています。

 

「おうちで堆肥づくり」

台所で出てくる生ゴミをどうされていますか? 一手間をかけるとゴミが堆肥に生まれ変わります。 一手間をかけるのは、邪魔くさい。でも、面白さが勝って、私も3年続いています。このコンポストで働いている微生物は、私たちの腸内にいる微生物とほとんど同じ。らしいです。 え!?  コンポストは、自分の腸内をのぞいている感じ? 安全な堆肥は、安全な食材から。安全な食材は安全な環境から作られている。 台所から少しづつ視野が広がっていきます。安全な食材で、安全な堆肥づくり。 ゴミ出しの手間が減って一石三鳥。

空気を好む微生物の働きが生ゴミを分解してくれます。生臭い匂いはしないです。どうぞ、お気軽にチャレンジして下さい!

毎月第 1木曜日 10 : 30 ~ 11: 15

参加費500円(スターターセット付き)   定員6名

 

これまで参加して下さった方々。。。

卵の殻をすり鉢で粉状にしてくれました

 

 

恥ずかしがり屋さんのお子とお母さん

 

 

ponocafeさん カフェでの生ゴミも堆肥にして持って来てくださっています

 

 

食を大切にする職場にお勤めの方 貴重なお休みの日に来てくださいました

 

 

出張ワークショップ。みなさんの食・土に対する思いは勉強になりました

 

お一人様から開催しています。

どんな感じか、まずは気軽にチャレンジして頂けると嬉しいです!

 

 

「あまがえるde糸紡ぎ」

触っているだけで気持ちもふわふわしてくるような綿。綿を糸に紡ぐ手作業を教えてもらいます。一度でスムーズに糸にしていける方もいれば、私のように何ヶ月もかかって、ようやく糸にできる場合もあります。糸の太さを均一にするのも、慣れが必要です。シンプルな作業ですが、なかなか奥の深い作業でもあります。

綿という植物を育て、収穫するのにも時間が必要なように、手作業も上達するには時間が必要です。なんでも早く・綺麗に・均一に!というのが当たり前のようなことが多くなってきているように感じますが、時間をかける楽しさ。ブサイクでも嬉しいな。と、思える楽しさも味わっています。そういう自然の営みを 皆さんと楽しむ時間にしたいと思っています。

先生は けせら工房 茉莉花さんです。5月頃から工房のopenを予定されています。

奇数月 第二水曜日 10:30 ~ 12:30                 *日時がこの春から変わりました*

参加費 1500円         定員6名

材料費 スピンドル(糸を紡ぐ道具です)・綿 各500円  材料の持ち込みOK!

綿の花

 

綿になった様子

 

紡いている様子

 

wsの様子

 

お子さんは上達が早い!

いつからでも参加できる 糸紡ぎ です。 お気軽にどうぞ!

 

 

どちらのワークショップも予約制です。

お手数ではございますが、お申し込みくださいますよう宜しくお願い致します。

 

お申し込み・お問い合わせ

あまがえる (担当:木下ユカコ)

Tel & Fax   079 – 506 – 0451             Open 10:30 ~ 17:00           Closed   金・土

E-mail      info@amagaeru.org

*メールの場合、返信できない場合がありますので電話番号の記載をお願いします