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見出し あめかぜ日記、時々晴

素敵なご夫婦のデッキ作成

こちらは、本日12月9日完成した、パーゴラ付きデッキです。
こちらは三田市のウッディタウン、このお庭には家庭菜園があり
主に旦那さんが季節の野菜を作られたり
庭に植えさせてもらっている、ジューンベリーでジャムを作られたり、
時には私どもにも分けていただいたりで、本当に楽しく日々を過ごされていることが伝わって来ます。
このデッキはお孫さんが遊びに来られた時に活躍することでしょう。

最近では、お庭に菜園スペースを作られたり、実のなる木々を植えられることが
本当に多くなって来たと感じています。
その昔、仙台では伊達政宗が家来の家のお庭に、菜園や果実の木々を植栽することを推奨したそうです。
まちは、水路を血管の様に張り巡らし、井戸を作って、田畑を整備し
家々にも自給の場所作りを積極的に行うまちづくりは
とても豊かな都市を形成したことでしょう。
今の杜の都の基礎が作られたということです。私たちの暮らしの場も、なんとなくそちらの方向に
流れていく様な気配も感じられます。(二極化しているとも感じますが)
どんどん、そんな街になっていけばいいなあ、と願っています。