箕面市の外構、造園リフォームより。今回のこだわり。

12月〜1月26日にかけて、行った箕面森町の外構、造園リフォーム工事の様子です。
今回のこだわりを紹介いたします。
写真は、自転車置き場です。鉄の構造部分を篠山市の近藤鉄工房さんに作ってもらいました。
ただ、自転車を置くだけでは面白くないので、ここにつる性植物を絡ませてゆきます。
木の枝をモチーフにした、柵の部分にブラックベリーを絡ませ
収穫ができる緑のスクリーンに育てます。
また、屋根の排水を鎖ドイでカメに集めて、
雨水利用できるようになっています。
植栽の水やりに使っていただきたいと思います。
敷地との段差はブロックなどを立ち上げるのではなく、自然石と植栽を使った段差処理をしています。
それにより、土の中の水と空気の流れを止めることなく、見た目にも柔らかく、変化のある空間になっていると考えます。

デッキの改修も行いました。

デッキの床下の収納をしやすいように、扉を作ったり、階段を作って(もともとなかった)
庭との距離を縮めたり、一部、床を狭くしてグランドレベルを広げるとともに、
撤去した床の材料を使ってベンチを作りました。
機能性を高めるとともに、もっとお庭に出たくなったり、
室内の延長でお庭を使ってみたくなるような 仕掛けになったと思います。

木材や石材については、通常通り、地域のものを使用しています。
木材は兵庫県丹波市付近の山のスギとヒノキを使い、石材は御影あたりの開発で掘り起こされた本御影石をNPO法人石の銀行さん
から供給してもらっています。地域の木材を使うことは地域の山を守ることにつながります。


植物もいつものように、できる限り地域に守られる、山の木や野の草花を植栽しています。
春以降になると、緑が育ち始め、このお庭も年々育っていくことになります。
また、緑が生き生きとする季節に、みに行かせていきたいと思っています。