三田キリスト教会の皆さんとの緑の活動(県のまちなみ緑化事業)

皆さま、大型連休はいかがお過ごしでしょうか?後半は特にいい天気に恵まれ
お出かけ日和となりました。
そんな中、あまがえるは三田市にある、セブンスデー ・アドベンチスト 三田キリスト教会の皆様と一緒に、敷地内の空き地で緑の活動をいたしました。
兵庫県のまちなみ緑化事業という、市民グループの活動に対しての助成金制度を使ったものでした。

 

最初に今回のコンセプトを説明。

4月末ごろから、あまがえるが色々と下準備をさせて頂き、5月5日子供の日に、教会の会員の方々に集り頂き、花苗と芝生を植えます。

みなさん、なかなか手際が良く、思ったよりも作業がどんどん進みます。

暑い中、休憩をする間も無く完成しました。
お疲れ様、そして、ありがとうございました。今後の成長をみなさんとともに見守って行きたいです。

今回のコンセプトも、いつもながらに
「この場所にあるものや、この地域にあるものを有効に使う」ということでした。
具体的に申しますと、

もちろん、土は持ち込まないし、持ち出さない。
刈った草もここで土のグランドカバーや排水用の溝に使う。そして、今回も資材を購入、一部無料提供してくださいましたが、三田市シルバー人材センターの竹炭班(竹パウダー銀行)の竹パウダーを使わせていただいたり、近くの竹林から切り出された竹や木の枝を資材として使うといったことです。
しかしながら、こういったことはこの事業の仕様にはないことで、(前例にない)なかなか許可が下りませんでした。

特に、ここの土をそのまま使うために、私たちが標準的にさせてもらっている、通気通水改善のための溝堀に至っては
県の担当者の方々は、なかなか理解が

難しい印象を受けました。

 

 

 

 

 

 

私たちとしては、もともとこの空き地にあった草も生かしさえすれば、芝生も全面にしかなくとも、部分的に補うことでもいいのではないかとも考えましたが、これは最後まで許可が下りませんでした。この事業の考え方では、芝生化は、一旦更地にしてから全面的に芝を植え付けるということでした。

最終的には皆様にご理解とご協力をいただき、申請作業をし始めてから約10ヶ月かかって、この日を迎えることができ、本当によかったのですが、今後、現代社会に生きる私たちの課題として、まちをなんのために「緑化」するのかという問いかけが必要だと感じました。

緑が増えれば、環境にとって全面的にプラスになるというわけではないかもしれない。そのやり方や、内容を「これでいいのか?」と問いかけながら
進めていかなければ、せっかくの事業が「もったいないもの」になる可能性も秘めているなと思わされました。

5日の日の作業は皆さんとっても楽しんでおられたように見受けました。
内容が伴っていなくても、楽しくなければ、それはそれでやる意味がない。
自分たちももちろん含めて、ちょっとずつ、いい方向に「楽しみながら」進みたいものです。