雑木林を取り込んだ庭 三田市・K邸 敷地周りの雑木林とお庭の中の木々が溶け合うように計画しました。もっと木々が成長すると、境目がわからなくなり、まるで雑木林の中に家があるような気分に。丹波石のテラスは派手さはないので植物が引き立ちます。 縁側的なデッキとベンチのある空間。 小さな自然循環 緑を単に飾りとしてではなく、住む環境と心身を健康的にし、ともにその場所で生きていくものとして、庭や外構プランに取り入れます。庭の中のテラスや囲いも決してそれが主になるのではなく、「ひとと緑が共生」する場所のツールと位置づけます。 緑と日々接する中で生じる落ち葉や雑草は、土を肥やす材料に使ったり、その場に残しても風景にとけ混むような庭を理想とします。その中で、小さくても自然の循環が行われる空間作りをこころがけています。 施工事例をすべて見る お問い合わせ お知らせ 2021.04.15更新|営業のお知らせ あまがえるデッキの耐久性の指標事例 2021.04.08更新|営業のお知らせ 4/11、12 の営業について 2021.04.03更新|お庭のこと tamaki niime(西脇市) の工場、店舗の裏のお庭施工 あまがえるの店 ひと・杜・暮らし