石畳と雑木のテラス 三田市・W邸 門を入ったところからの眺めですが、対角線方向により奥行きを感じるように、木の配置や石畳の位置を取っています。対角線のラインから少しずれるところに石のベンチがあり、木々がラインの両側からトンネル状に枝葉を伸ばし、木漏れ日を作ってくれています。 奥から門の方向を望む。 ベンチのの背景に落葉樹。木陰で休む場所に。 小さな自然循環 緑を単に飾りとしてではなく、住む環境と心身を健康的にし、ともにその場所で生きていくものとして、庭や外構プランに取り入れます。庭の中のテラスや囲いも決してそれが主になるのではなく、「ひとと緑が共生」する場所のツールと位置づけます。 緑と日々接する中で生じる落ち葉や雑草は、土を肥やす材料に使ったり、その場に残しても風景にとけ混むような庭を理想とします。その中で、小さくても自然の循環が行われる空間作りをこころがけています。 施工事例をすべて見る お問い合わせ お知らせ 2021.04.22更新|お庭のこと 三田市大原のponocafeさん工事 2021.04.19更新|営業のお知らせ 4/19.20の営業のお知らせ 2021.04.17更新|営業のお知らせ 4/18〜 週 の営業について あまがえるの店 ひと・杜・暮らし