最終的には、自分たちで選んだ木にロープをかけて,セッティングし、クライミングをするところまでが課題となります。ツリークライミングジャパンの理念、「木と友達になろう」「地球は大きな貯金箱」という言葉にも感動し、森の雄大さにもおおいに感動させていただきました。

府民の森ひよしでは、毎月一回体験会も有るそうです。もし、ご興味の有る方、一度体験されてみてはいかがでしょう!老若男女問わず楽しめるそうですよ!     (あまがえる)

ロープワークを懇切丁寧に教えて下さる、女性インストラクター!かっこいい!一日目はふたりのインストラクター。ご夫婦です。

ロープを木にセッティングするところから学んでゆきます。

こちらは先生のお手本。こんなにうまいことできません。まるで、木の枝を歩くように伝ってゆく技。先生は、インストラクターであり、通常は京都市の公益団体の仕事で樹木の種子を採取されておられます。木を山に植える時に、地元の木の苗を植林するという目的などで、そういうことが行われているんだとか。その際にこの技を使って高木の枝先の種を取りにゆくのだそうです。すごすぎ!

我々も挑戦!見て下さい、このへっぴり腰!でも、けっこう高いところまで行ってます。

それらしく見えないこともないですか?どうですか?